歯科学院の学生さんも大活躍

子供に大人気！のでん太くん

５月20日（日）兵庫県歯科医師会は、対外 PR 事業の一環として「第42回神戸まつり」に参加協力した。

当日はやや風がきつく曇り空ではあったものの大変すごしやすい一日で、神戸市役所の裏通りに他府県や他国のブースおよび飲食店の屋台などが両脇にたちならび、小さいお子さんからご年配までたくさんのかたが来場された。今年は兵庫県歯科医師会単独でブースを構え、でん太２体体制で例年のうちわ配布に加えて、風船の配布・各種パンフレットの配布も行った。兵庫歯科学院の学生さんも応援に駆けつけていただき午前10時、でん太くんが登場すると、たくさんの人だかりとなり、いっしょに写真を撮ったり、握手をしたり中には抱きついてくる人もいた。特に子供には大人気で、他のゆるキャラを圧倒していた。ブース前では、でん太くんと総務委員によって、でん太くんがデザインされたうちわ2,000枚・風船500個が配られた。そしてあまりにも人気が高く、用意した配布物は午前中でなくなり、午後からはでん太くんとの記念写真のみとなったが、いつまでもでん太くんの人気はとどまることがなく、去年より確実に知名度は上がったと確信した。兵庫県歯科医師会は、今年もサンテレビの「神戸まつり」特別番組に協賛しており、６月３日に放送される「歯っぴいライフ」の紹介や歯科医師会の活動の紹介などが生中継された。来年もぜひ神戸まつりに参加して、たくさんの県民に、でん太くんと兵庫県歯科医師会の存在を PR したい。

今年はでん太２体体制

頭をゴシゴシされて大喜び