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 カミング・ダイエットが流行っています。よくかむことで少量でも満腹感が得られ、食べ過ぎを抑えることができるということだそうです。しっかりかんであごを鍛えると、歯や歯肉の健康によいばかりでなく、脳の働きを活性化させて、若々しさを保つことにもつながります。また、食べ物をよくかむと、唾液がたくさん分泌されて消化を助けたり、口の中の汚れを洗い流したりしてくれます。とはいえ、毎食かみごたえのある献立ばかりだと疲れてしまうので、何か一品プラスするなど、工夫しましょう。

 今回の和え物は、カルシウムが豊富なヨーグルト、チーズ、桜えび、食物繊維が豊富なワカメとレンコンを使い、弾力のあるタコでかみごたえをよくしています。タコは、お年寄りや子どもさんには小さく刻んでもいいですね。チーズが全体のつなぎになっているのがミソです。からしを使いますが、それほど辛味は気にならないはずです。

材 料(4人分)
ワカメ(もどしたもの) 60g
きゅうり 1本
レンコン 3cm
タ コ(ゆで) 150g
干し桜えび 10g
スライスチーズ 3枚
A
プレーンヨーグルト 大さじ2
ねりからし

小さじ1

しょうゆ

大さじ1・1/2

レモン汁 1/4個分

作 り 方
<1>ワカメ、タコは熱湯でさっと湯通しておく。
<2>レンコンはいちょう切りし、酢を入れた湯でゆでる。
<3>きゅうりは短冊に切って塩をする。
<4>ワカメは2cm位に切り、タコは乱切り、スライスチーズは細かくちぎっておく。
<5>ボウルにAを混ぜ合わせ、水分をふきとった<2><3><4>と桜えびを和える。

●レンコンを厚さ2〜3mmのいちょう切りにする


●レンコンは透きとおってくればOK


●和え衣のヨーグルトは、なめらかになるまで混ぜる


●材料の大きさをそろえて切るのがポイント。きゅうりは斜め短冊に切るとかんたん




足立敦子(あだち・あつこ)
料理研究家・フードコーディネーター
辻学園日本調理師学校卒業後、同校に入社、辻クッキング阪神校の校長を経て退職。食品関連企業のコンサルティングや朝日放送「ワイドABCDE〜す」など多方面で活躍。現在、毎日放送「水野真紀の魔法のレストラン」、関西テレビ「トミーズのはらぺこ亭」のフードコーディネーターほか。