HYOGO DENTAL COLLEGE 社団法人 兵庫県歯科医師会 兵庫歯科学院専門学校
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新着情報
高齢者施設実習
 〜要介護者口腔ケアの技能習得をめざして〜
2009年12月

要介護者の口腔ケア実習
 3年制臨地実習の新カリキュラムとして10日間の高齢者施設実習があります。3年生が病院・開業医・センターでの本実習を終えた後、今年11月に初めてスタートした実習です。3年制をスタートした2年半前から高齢者施設を何件も訪問し実習交渉を行い、やっと、この実習の実施を迎えました。教員として実習のレールはひきましたが走っていくのは学生。実習も最終月になります。今まで学んだことを最大限に活かしつつ、自らの力で進んでほしいと思います。
 本校における高齢者施設実習の目的は「要介護高齢者の口腔機能の向上と QOL の向上に必要な口腔ケアの技能を習得するために、老年期の特性を理解すると共にその対応法を学ぶ」としています。各施設での介護技術の指導は、介護のプロである介護職のかたがたにご指導いただきます。2年時に修得した介護福祉論がいかされることと思います。ただ、要介護者の口腔ケアについては歯科衛生士が常勤している施設がほとんどないため、歯科衛生士会を中心に歯科衛生士をご紹介いただき、毎日、学生指導にあたっていただいています。要介護者の口腔ケアが実践でき、学生にもご指導いただける歯科衛生士が県下に大勢おられることを知る機会にもなり、非常に頼もしく思いました。施設においては2年半前に実習依頼に伺った時よりスタッフの口腔ケアに対する意識が高くなっており、対象者の口腔ケアのみならず、スタッフの教育を含め、この実習に対して大きな期待をされていることを強く感じました。この期待に応えられるよう、学生には精一杯の実習期間を過ごしてもらいたいと考えています。
 10日間の高齢者施設実習で学んだことをいかし、将来、歯科診療所内はもちろん、居宅や施設に赴き専門的口腔ケア、摂食嚥下訓練などもできる歯科衛生士として、活躍の場を広げていってほしいと願います。
(教務主任 小村 照代)
アロマテラピー論
 〜歯科医院でのアロマテラピー〜
2009年11月

精油
 本校では3年制となり、新設したカリキュラムにアロマテラピー論があります。アロマテラピーとは、植物のもつ芳香物質である精油(エッセンシャルオイル)の力をかりて、心や身体のトラブルを穏やかに癒し、健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法です。近年では美容部門から医療業界まで幅広く使用されています。
講師は歯科衛生士であり、セラピストでもある白水雅子先生です。
90分×4回の講義では、
第1回 いろいろな香りを体験し、好きな香りや歯科医院に合う香りを見つける
第2回 グループごとに分かれ、ルームフレッシュナー(室内用スプレー)を作成する
第3回 トリートメントマッサージ(ハンドマッサージ)体験
第4回 リップトリートメント体験
と、興味深い内容で講義・実習を進めてくださり、学生も毎回楽しみにしています。
このアロマテラピーの講義を通し、
●予防医学の知識を得る
●歯科界での多岐におよぶ患者さんへの医療サービスについて知る
●自分自身の健康への概念を向上させる
以上の3点を目標をとしております。

第1回の授業風景
 患者さんが歯科医院に行きたくない理由はさまざまです。痛い、恐い、などいろいろあります。「臭いが嫌だ」といわれる患者さんも少なくありません。歯科医院独特の FC やレジンの臭いがプンプンする空間より、アロマの良い香りが漂うリラックスできる空間を患者さんに提供することは今後ますます求められてくると思います。
五感のうち嗅覚だけが「本能的感覚」といわれ、脳(大脳辺縁系)に直接情報が送られます。嗅覚から大脳辺縁系や脳幹に働きかけることで、ストレスを軽減したり、リラックスを促したり、活力を与えたりという心理効果が期待できます。反対に、不快な臭いを嗅ぐと人間の身体は緊張してしまいます。1回の通院ならばまだ我慢できるものの、継続して通院するならば、少しでも心地よい空間の方が嬉しく思います。
将来、患者さんのため、働く自分たちのためにも、歯科衛生士として歯科医院の快適な空間作りに心を配れる歯科衛生士に成長してもらいたいものです。
(専任教員 中本 真美)
オープンキャンパス開催
 〜平成22年度学生募集〜
2009年10月

真剣な眼差しで説明を聞く参加者
 学院では学生募集活動の1つとして、本年度も全8回のオープンキャンパスを予定しております。7月31日をスタートに8月7日・23日と現在第3回までを終了いたしました。昨今、オープンキャンパスという文字は電車やバスの広告だけでなくテレビ CM など何処でもよく目にするようになりました。各校、工夫を凝らしたイベント性の高い企画がされており、つい目がとまってしまいます。どの学校も学生募集に力を入れられており感心してしまいます。
 本校でも歯科衛生士という職業・兵庫歯科学院専門学校の素晴らしさをお伝えできるよう趣向を凝らし以下の内容でオープンキャンパスを実施しています。

b学校長・学科長・理事の先生がたによるあいさつ
b学校 PR 用の DVD 鑑賞
b歯科衛生士の業務内容・学校生活について、教員や在校生からの説明
b事務局から入学諸費用説明
b実習ク…超音波スケーラーによる人工歯石除去
b実習ケ…回転トレーによる印象採得
b実習コ…ウ蝕リスクテスト・歯垢染色実習
b学校内見学

 参加者は、体験実習で初めて目にする材料や器材などに興味津々の様子で、彼女たちの笑顔からは将来歯科衛生士になった自分の姿を想像し胸を膨らませているように感じました。オープンキャンパス終了後のアンケートには「施設が充実しており綺麗だった」、「実習が楽しかった、自分の歯に興味を持った」などという嬉しい回答を沢山いただいております。年々保護者のかたも学校選びには慎重になっておられ、厳しい視点で他校との比較をされているように思いますが、幸い本校歯科衛生学科は昭和45年からの伝統と県内唯一の歯科医師会附属という信頼を兼ね備え、この安心感が大きな魅力となっているようです。この場をお借りして学院を支えてくださる会員の先生がたに改めて感謝いたします。歯科医院で出会った歯科衛生士に憧れて入学してくる学生も毎年多く、現場で活躍されている歯科衛生士の皆さんのお陰でこのような人気となっていることと思います。
 数ある職業の中から歯科衛生士を選択し、そしてこの学校に入学してきた学生であるからこそ臨床の現場に出た時に本校の卒業生で良かったと思えるよう、学生教育に精進していこうと決意をあらたにしました。
(専任教員 休  尚子)
3年生(38回生)看護学実習
 〜思いやる心を育む〜
2009年9月

細やかな配慮が必要な
寝衣交換実習
 本校では3年生で12時間の看護学の講義を受けた後、実習を行っています。当初の実習予定日が新型インフルエンザ感染拡大防止措置のため休校となり、本年度は夏期休暇中である8月3日の実施となりました。
 5月までの講義では、谷向病院の森雅子看護師・丸井美穂看護師から病床整理・リネン交換・体位変換・移乗・移動を学んでおり、これらが実践できることを目標に、本実習が実施されました。
 まず実習を行うにあたって重要な内容として、

・方法だけを機械的に覚えて実践するのではなく、なぜ必要なのかを考えること
・介助者自身に負担のかからないボディメカニクスを活用して行うこと
・外観(見た目)が美しいこと

 上記の3原則について谷向病院の浦上千賀子看護部長に説明していただき実習が開始されました。
 最初に行われたベッドメイキングのデモンストレーションでは、褥瘡に苦しむ患者さんへの対処やその予防のため、皺(しわ)が出ないように手順を踏んでシーツ交換を行うことやシーツの縫い目が直接肌に触れないよう確認を行うことなど、恐らく健康体であれば気に留めることがなかった細やかな配慮についても教えていただき、奥深さを感じました。
 デモンストレーション後、各グループに分かれた学生は手順に沿って実際に実習を行いました。寝衣交換では、患者さんの関節を痛めないように袖を抜くと同時に、肌を露出しないよう考慮して相互実習を行いましたが、ほとんどの学生はなかなかうまくできませんでした。浦上講師に各グループをまわっていただき何度もご指導をうけ、やっとの思いで成功した時には、思わず手を叩いて喜ぶ姿も見られ、とても微笑ましく感じられました。
 私もデモンストレーションで右半身麻痺の患者役となり、ベッドから車椅子に移乗する体験をさせていただきました。健側のみで体を支えるというのは難しく、車椅子は考えていたよりも遠く感じられ、思いもよらない不便を感じ、実際に体験すると分かることも沢山あると思いました。自分が行ってきた患者さんへの配慮を振り返ると十分なものであったのだろうかと不安を感じました。学生も実際に体験することで改めて気づくことや感じることの多い実習となったことと思います。今まで考えていた患者さんへの配慮とは意識が変わったのではないでしょうか。
 浦上講師から学んだ今回の実習を通して、人を思いやる心がさらに育ち、常に患者さんの立場に立ってこと細かな配慮のできる温かい人間に成長してくれることを期待しています。
(専任教員 堀切  瞳)
歯の衛生週間
 〜小集団指導実習から学ぶこと〜
2009年8月

高齢者施設にて
 歯の衛生週間を含む6月1日から6月12日までの2週間、本校では2年生(39回生)が、尼崎、伊丹、神戸、明石、姫路、三木などの保育園、幼稚園、小学校、特別支援学校、高齢者施設などで歯科保健指導における小集団指導の実習をさせていただきました。
 学院では毎年恒例の実習になり、楽しみにしてくださっている施設が多く、申し込みが重なり、お断りをしないといけない施設もでます。実習内容は人形やペープサート(紙で作った小さな人形)を媒体として口腔衛生の大切さを伝え、その後ブラッシング指導を行うというものです。
 今年は新型インフルエンザの影響で、ブラッシング指導の際、実際に歯ブラシを口腔内に入れて行うと唾液が飛散するので、集団の中で行うのは不適切であると考え、園児や児童には口腔内に歯ブラシを入れないで口腔外でブラッシング方法をイメージして行ってもらうという指導方法に変えなければならないという事態になりましたが、理解していただけるように一生懸命指導にあたり、また施設の先生方のサポートもいただき、大きな問題もなく遂行できました。園児からは指導のお礼にと、かわいい歌のプレゼントをもらい、児童からは一生懸命書いたお手紙をもらいました。各施設の先生方からは、指導方法について貴重なアドバイスをたくさんいただきました。

園児への集団指導
 まだまだ未熟な点も多々ありましたが、新型インフルエンザの影響で1週間の休校になり、練習時間も例年より少ないにもかかわらず、放課後に遅くまで頑張って仕上げた結果、各施設で園児、児童、先生方などに喜んでいただけたことで、学生たちは達成感を味わいました。最終日には感激で涙する学生もおり、この2週間の実習で多くのものを得ることができ、素晴らしい経験となり、成長に繋がったと思います。
 学内ではこの経験から対象者把握に繋げ、さらに理解を深めていくべく指導していきたいと思います。
(専任教員 阪本  薫)
クリニカル・トレーニング・セレモニー
 〜
医療従事者としての誓い〜
2009年7月

ナイチンゲール像からの分燈
 5月26日(火)午後1時30分から兵歯会館5階ホールで、クリニカル・トレーニング・セレモニーが行われました。このセレモニーは、3年生(38回生)が6月から矯正専門医院実習、7月から臨床実習へ出るにあたり、医療人としての自覚を持ち、国民の健康のために医療に従事することを誓う厳粛な式典です。本校では、ナイチンゲール像のキャンドルから代表の学生が燈を受け、その燈を3年生全員に分燈する形式で行われます。真っ暗な中、69人の学生が灯すキャンドルの光はとても幻想的で、学生でなくとも身が引き締まる思いがします。3年生はこれから自分たちが経験する未来への期待と不安を胸に抱いていたことでしょう。1、2年生は1年後、2年後の自分の姿を思い描き、また臨床の現場へ出て行く先輩へのエールを胸に参加していました。式典後、1年生は口腔衛生指導でお世話になった先輩一人一人にプレゼントと温かい気持ちのこもったメッセージカードを渡していました。

69人の燈火
 本年度のセレモニーは、新型インフルエンザの影響で1週間休校となったため、セレモニー予行は中止となりましたが、理事をはじめ学院関係者は安全策を考えながら、大事な式典を実施するため会議を重ね、当日ははりつめた空気の中、厳粛な式典が行われました。この様子は、6月7日サンテレビ「歯っぴいライフ」の中で放映されました。
 クリニカル・トレーニング・セレモニーは学生にとって3年間の学校生活の中で、一つの節目になる式典です。医療人としての自覚と実習生としての素直さ、探究心を持って臨床実習に出てほしいと願っています。学生が6月、7月…と知識、技術、そして精神的に成長していく姿を見守っていこうと思います。
(専任教員 上原 知里)
2年生 プレ臨床実習
 〜目的意識を持ち、学習意欲の向上〜
2009年6月

意欲を持った新2年生(39回生)
 現在社会において歯科衛生士には、患者のニーズに応え、質の高いサービスや技術を提供し、個々の口腔および全身の健康を支援し、業務の即戦力となって十分に対応できることが求められています。そのためには、学内での勉強、相互実習では理解するには限界があり、実際に臨床の現場での患者応対や歯科衛生士業務を見学させていただくことは、医療現場で求められている歯科衛生士像を明確にすることになり学生教育の場として、大変重要となります。
 本年度も、4月13日から24日までの10日間、2年生に進級して間もない39回生が、初めての臨床の場となる開業医院へプレ臨床実習に行かせていただきました。この時期のプレ臨床実習は、臨床科目が未修得であるため、医療人としての患者応対やコミュニケーション能力(スタッフとの意思疎通も含む)を学ぶことを大きな目標の1つとして挙げています。大半の学生が歯科医院でのアルバイト経験がなく、医療スタッフとして業務を目の当たりにすることは初めてでしたが、歯科衛生士の方がしっかりと患者の話に耳を傾け、患者の視点で的確に返答されている様子や、わかりやすく熱心な患者指導など、患者に応対する時の表情や接遇を学ぶと共に、歯科衛生士の多様な業務を知ることができたと思います。
 プレ実習後の学生は、1年間学内で学んだ中での、個々の想像と実際の現場とでは違いがあり、大きく衝撃を受けたと言います。歯科衛生士の業務に対する見方や考え方に変化があり、実習を通して観察力、思考力、判断力などが養われ、将来の歯科衛生士観をしっかりと形成しつつ、次に向けての課題を明確に把握し、大きく成長している事がはっきりとわかります。
 学内での、歯科衛生士主要3科(歯科保健指導・歯科診療補助・歯科予防処置)においても、プレ臨床実習の学びをより深いものにすべく授業内容の拡充を図り、専門用語や実習を通しての基礎知識の構築や、医療職としての自覚、姿勢や身だしなみについて、また自発性、積極性、規律や責任感についても学生自身が行動できるように指導を行っています。プレ臨床実習で培ってきた学習に対する意欲や関心と今後の課題に対して、自ら学びを深め、レベルアップしてくれることを期待し、教員として学生個々に応じたサポートをしていきたいと思います。
(専任教員 大野真己子)
新たな目標を胸に
 〜兵庫歯科学院専門学校入学式
2009年5月

新2年生による新入生歓迎の熱唱
 4月10日、歯科衛生学科40回生の入学式が行われました。今年は、募集定員である80人を超える入学生を迎えることができ、いよいよ3学年が揃い、新入生だけではなく、在校生にとっても新たな気持ちで新年度を迎えることができました。
 今年度の新入生は、約2割の学生が社会人もしくは大学卒業を経て、本校に入学しています。一度、社会を経験し、資格の重要性を改めて感じる学生が増えているのかもしれません。昨年から導入した、AO 入試もあり、早い時期から歯科衛生士を目指し、高いモチベーションを持った学生が多いように思います。一日も早く学校生活に慣れ、講義や実習に前向きに取り組み、同じ夢に向かって一歩ずつ歩んでいって欲しいと思います。
 2年生である39回生は他の学年に比べて学生数が半分の学年となりますが、音楽療法の授業で GReeeeN の「キセキ」を、初めての後輩である新入生を迎える曲として練習し、人数の少なさを感じさせない歌声で歌うことができました。ちょうど一年前、自分たちも同じ席で新たな学校生活への不安と希望を胸に座っていたことを、思い出したことでしょう。新入生も先輩の思いのこもった歌声で、暖かい気持ちになれたことと思います。2年生は入学式が終わると、初めての学外実習である開業医プレ臨床実習がスタートします。6月には、歯の衛生週間行事で小学校や幼稚園などに小集団指導に行かせていただきます。学内で学んできたことを、学外実習で活かし、知識面・精神面共に成長した姿で帰ってくることを期待しています。
 3年制スタートの年に入学してきた38回生は3年生になりました。入学式では、代表の山崎未央が新入生に対し、歓迎の辞を先輩の優しさあふれる言葉にして伝えました。6月からは臨床実習に行かせていただきます。長期にわたる臨床実習で学ぶことは、今後歯科衛生士として社会に出た時の礎となることでしょう。12月からは国家試験に対しての本格的な対策が始まります。今年の国家試験の合格率は、95.35%でした。年々難しくなると言われている国家試験ですが、来年の春38回生全員合格を目指して、教員全員が最後までサポートしていきたいと思っています。
 学生にとって、この兵庫歯科学院で学ぶ3年間は、さまざまな面で成長できる期間だと思います。また、学校生活を通して、専門的な知識・技術を修得すると同時に、一緒に学んでいくかけがえのない友達との関係を深め、本校での充実した3年間を送って欲しいと願ってやみません。どの学生も新しい年度がスタートし、自分自身の目標を心に強く刻んでもらいたいです。
(教務副主任 中山 知子)
新年度に向けて
 〜国家試験全員合格を目指して〜
2009年4月

新3年生Aクラス
 学院は2年制から3年制への移行に伴い、4月には3学年が揃い、来年の3月に初めて3年制の卒業生を送り出すことになります。学生にとっても、教員にとっても大切な年になりそうです。
 新3年生は4月、5月で講義、学内実習の総まとめを行い、6月から矯正専門医院実習5日間、センター見学実習2日間、7月からは3施設に1カ月ずつ、臨床本実習にうかがい、11月は障害者施設、高齢者施設にそれぞれ10日間行かせていただきます。今まで学内で修得したものを基盤とし、臨床の現場で確かな知識と技術を積み上げていってほしいと思っています。精神面では実習先の指導歯科医師、指導歯科衛生士、患者さまから多くのことを学び、刺激を受け、将来の自分の歯科衛生士像を明確にしていってほしいと思います。3年制での新カリキュラム、2年次のプレ実習がうまく活かせ、2年制の時よりもさらに充実した臨床本実習にしてくれることを願っています。

新3年生Bクラス
 臨床実習から戻ってきた12月からは、いよいよ国家試験対策が始まります。先のことのように思いますが、実際あっという間でしょう。全国的に3年制教育が進んでいるなか、国家試験の傾向も変わってきています。本校では早期に国家試験対策として学年ごとに修得した科目の国家試験問題に随時触れさせてはいますが、本格的な国家試験対策として講師、専任教員による科目補講、業者模擬試験、業者直前講座を入れていきます。3年間、学生それぞれが努力した結果が国家試験合格に必ず繋がるようサポートしていきたいと思います。
 この2年間、今までの2年制と異なることも多く、予想外のことに戸惑うこともありましたが、役員、事務局、教員の連携を強固にしながら、また学生の成長を糧に進んできたように思います。あと1年間、3年制の初回、卒業生の国家試験全員合格、笑顔の卒業式を思い描きながら頑張っていきます。
(教務主任 小村 照代)
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