歯科衛生士として、どのような勉強、あるいは教育をされているのでしょうか?

基礎分野としての英語や心理学に加え、専門科目として歯科衛生士がその役割を果たすための基本的な歯科医学は、もちろんのことですが、話し方や聞き方といった礼儀作法やマナーも重点課題として勉強します。 本校では歯科医療の現場で即戦力となる技術、技能を養うため実技、実習に力をいれています。段階ごとに一人ひとりきめ細かく指導していきます。

特色のある授業科目について教えて下さい。

ホスピタリティ学や代替医療、先端医療など時代のニーズに合った医療を提供できるような教育を行っています。

授業の始業時間と終業時間を教えて下さい。

始業時間は午前9時、終業時間は午後4時10分です。

[時間割表]

1時限目
9:00〜10:30
2時限目
10:40〜12:10
昼休み
12:10〜13:00
3時限目
13:00〜14:30
4時限目
14:40〜16:10

※学校行事、臨床実習の場合は時間どおりではありません。

国家試験対策はどのような事をされているのでしょうか?

講師の先生方による特別講義を行っています。また、業者模擬試験を年間8回以上実施し、その他個々にアドバイスも行っています。

3年間の学生生活を送る上で様々な悩みもあると思いますが?

本学院ではキャリア豊かなスクールカウンセラーによる、心のケアも行っています。

女子の求人状況が厳しい中、就職はどうなっていますか?

毎年学生数の4倍以上の求人案内が寄せられています。
就職に対しても本校の教職員一体となってアドバイスを行っているので希望の職につけます。卒業生は歯科診療所、病院、保健所、あるいは専門学校教員となって活躍しています。

歯科衛生士になられた方のご意見はどうでしょうか?

患者さんからのありがとうの一言とそのときの笑顔を見たとき、この仕事を選んで良かったという卒業生の声を聞きます。